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背中の筋肉であるロースの一番前に近い部位です。ロースとはローストに属する肉という意味がら生まれた名前です。 |
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サシが繊細で大変柔らかく上品な旨みが特徴です。 |
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背中の前の方のロースで、カットされた断面を見ると大きく丸い肉の周りを細かい肉が取り囲んでいます。この大きな肉はロース芯と呼ばれ、霜降りの多い事から旨さを決定付けています。 |
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ステーキでよく使用されている部位です。背中の後ろの方のロースがカットされた断面を見ると大きなロース芯が占めています。その昔、英国の国王よりその美味しさが認められて貴族を表す「サー」の称号を与えられて一層有名になりました。 |
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「らむ」「いちぼ」の2つに別れ、「らむ」は赤みが強く「いちぼ」はサシの入った部位でどちらとも柔らかく旨みがあり、クセが無いのが特徴です。 |
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ヒレは、牛肉の部位の中で一番柔らかく赤身のお肉になります。1頭の牛からわずかしか取れない希少部位でありステーキの高級部位として知られています。また、東日本では「ヒレ」、西日本では「ヘレ」と呼ばれています。 |
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後ろの足の外側・内側のもも肉です。良く運動される部位で赤みが中心のお肉です。 |
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「かめのこ」「まるかわ」「まるしん」「とも三角」の4つに別れます。「とも三角」は脂のサシが強く残りの3つは赤身の柔らかい部分です。 |
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お腹の三枚肉の部位で「カルビ」「上カルビ」として有名です。赤身と脂肪がうすい層になっていて脂の旨みが濃厚な部分な部分です。 |
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助骨の外側の部分で両肩を覆うように位置する部位です。肉色はやや濃い目です。風味の良い赤みです。 |
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前バラの中に含まれる。脂のサシが大変良質で美味しい部位です。第5〜6助骨の部分を三角形に切った形を表します。 |
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硬いお肉ですが煮込めば煮込むほど柔らかくなりコクがでるお肉でシチュー、カレーに最適。 |
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首のお肉で硬めのお肉なのでひき肉にしてハンバーグなどにすると美味しいお肉です。 |
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